おはようございます。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
ダイエット中でも、パンを食べたくなるときってありますよね。
でも、太るか心配・・・
そんな場合も、太らないパンの選び方を知っておけば大丈夫です。
パン派のあなたも、ダイエットに成功できるようになりますよ。
朝食にパンやサンドイッチを食べると太る?
パンの種類を選べば、太ることはありません。
太ると言われている理由は、ご飯1食分(茶碗1杯)の脂質が0.4グラムなのに対し、食パン1枚の脂質は2.0グラムと、脂質が多いからです。
しかし、標準的な体型の人間であれば、1日100グラムの脂肪を基礎代謝で燃やします。
ご飯と食パンの1.6グラムの脂質の差なんて、誤差なのです。
ただ、パンは、バターやジャムを塗ったり、ウインナーやベーコンとセットになることが多いです。
バターやジャムの塗り過ぎ、ウインナーやベーコンの量が多いとよけいな脂質が多くなるので気をつけましょう。
レストランで出てくる1人前の量なら、さほど問題ありません。
卵を合わせると、タンパク質の摂取も叶うので理想的です。
朝食にカレーパンは太る?
1人前の量なら、太ることはありません。
ただし「標準体型の人であれば」という条件つきです。
体脂肪率が30パーセントを超えている女性は、基礎代謝が落ち、筋肉量も少なくなっています。
カレーパン1人前の量でも太る可能性がありますので、ダイエット中は避けましょう。
朝食に菓子パンやパンケーキは太る?
太ります。
菓子パンやパンケーキは、パンというよりも、お菓子やスイーツに近いです。
炭水化物、脂質ともに大量に含まれています。
ダイエット中は避けましょう。
なお、どうしても食べたい場合は、食べた以上に運動するという方法がございます。
ただし、かなり強い根気がいりますので、おすすめはできません。
ダイエット中でも太らない!パンの選び方
ズバリ、甘くないパンを選べばオッケーです。
・食パン
・サンドイッチ
・ハンバーガー
3つの種類のパンであれば大丈夫です。
具材は、卵、ハム、レタス、チーズ、などがおすすめ。
もちろん、食べすぎには気を付けてね。
まとめ
朝食にパンも、種類を選べば太ることはありません。
糖質や脂質の少ないパンを選びましょう。
ただし、体脂肪率が30パーセントを超えている基礎代謝や筋肉量の少ない女性は、種類を選んでも太る可能性があります。
体脂肪率が30パーセントを超えている女性は、パンよりも和食を選ぶのが無難です。
正しいパンの選び方を知って、ダイエットを成功させましょう!