こんばんは。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
ダイエットしようと決めてネットで運動方法を検索すると、必ずと言ってもいいほど「有酸素運動」が出てきますよね。
それほど、有酸素運動は、ダイエットを成功させる上で大変有効な手段なのです。
今回は、有酸素運動の中でも、ウォーキングやランニングの効果を劇的にアップさせるやり方をお伝えします。
あなたも、もっと簡単に、サクッと、ダイエットに成功できるようになりますよ。

1:結論【運動前にストレッチポールに乗ろう】
2:有酸素運動前のストレッチポール乗りがダイエットに効果的な理由
3:まとめ
1:結論【運動前にストレッチポールに乗ろう】
ダイエット効果が高い有酸素運動のやり方とは、一体ぜんたい何なのかというと、それはズバリ、有酸素運動の前にストレッチポール乗りを行うことです。
マニュアルでは10分程度と書かれていることが多いですが、普段デスクワークで猫背の場合には、20分くらいやっても問題ありません。
背骨がまっすぐ伸びて、立った時に、背中に力が入るようになるくらいがベストです。
2:有酸素運動前のストレッチポール乗りがダイエットに効果的な理由
なぜ有酸素運動の前にストレッチポール乗りが大変有効かというと、背筋が伸びて背中の筋肉を使えるようになり、自然と腹圧が高まるからです。
背中の筋肉は骨盤にも付着しているため、背中の筋肉が使えるようになると、骨盤が立ち、お尻、太もも、ふくらはぎまで、脚全体の筋肉を使えるようになります。
トレーニングは、通常、太もも前、ふくらはぎ、など鍛えた部位にピンポイントで疲労がくるわけですが。
ストレッチポール乗りをおこなうと、骨盤が立って、有酸素運動時の着地時の衝撃が、背中、お腹、お尻、太もも前、太もも裏、ふくらはぎ、スネまで、ほぼ全身の筋肉に伝わります。
結果、広い範囲、全身の筋肉に負荷を与えることができるというわけです。

チェック方法としては、ウォーキングやランニング後の筋肉痛を見ればオッケーです。
ふくらはぎだけ、太もも裏だけ、など一部の筋肉にしか筋肉痛がきていない場合には、やり方が間違っています。そのまま有酸素運動を続けても、効果は薄いです。
背中、お腹、お尻、太もも前、太もも裏、ふくらはぎ、スネと、全身の筋肉に筋肉痛がきた場合には、良いウォーキングやランニングが行えている証拠です。
そのまま続ければ、驚くようなダイエット効果が得られます。
3:まとめ
ウォーキングやランニングなどの有酸素運動は、適切なやり方でおこなうことで、ダイエット効果が劇的にアップします。
やり方が悪いと、毎日1時間走っても、ダイエット効果は薄いです。
やり方が良いと、1日20分でも、ダイエット効果を得られます。
あなたは、正しいやり方を実践して、痩せるという結果を手に入れてくださいね。