こんばんは。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
「ダイエットの筋トレってどこから鍛えればいいの?」
スポーツジムに行くと、どのマシンをやればいいか。
どの部位から鍛えると、ダイエットに良いのか。
分からないことがたくさんありますよね。
そこで今回は、ダイエット効果を最大に高める、筋トレのすすめ方について解説いたします。
あなたも、筋トレで、カラダがどんどん絞れるようになりますよ。
ダイエットの筋トレはどこから?⇒基本は「大筋群」から鍛えるべし!
・お尻(大殿筋)
・太もも前(大腿四頭筋)
・太もも裏(ハムストリングス)
・背中(広背筋)
・胸(大胸筋)
これらが、ボディパーツの大きな筋肉(大筋群)の代表です。
ダイエットの筋トレで迷ったら、この大筋群から鍛えていけば、大きな間違いはありません。
面積、体積の大きな筋肉から鍛えることで、効率よく、基礎代謝を上げることができるからです。
ダイエット効果がアップするテクニック「姿勢」によって鍛える順番を変える
アライメント(姿勢)によってどこから鍛えるかを決めるのも、ダイエット効果アップに有効です。
例えば、右足と左足を比べて、左足のほうが筋力が弱い場合、左足から優先で鍛えるようなイメージです。
そうすることで、左右の筋力バランスが整います。
カラダのゆがみがなくなって、左右均等に、全身の筋肉が連動して動くようになります。
すると、筋トレでも、有酸素運動でも、消費エネルギーが一気に高まります。
また、一部の筋肉に負荷が集中してかかることも防げるので、怪我のリスクも抑えられます。
これからお伝えする姿勢のタイプによって鍛える部位の順番を変え、ダイエット効果を高める方法は、筋トレ上級者向けのテクニックといえます。
猫背タイプの人は、背中や下半身の前面(太ももの前)から鍛える
背中が丸まっている猫背タイプの人は、背中や下半身の前面(太ももの前)から鍛えたほうがダイエット効果が高くなります。
猫背タイプの場合は、背中や下半身前面が弱化傾向にありますので、そこから鍛えることで全身の筋力バランスが整うからです。
反り腰タイプの人は、お尻や下半身後面(太もも裏)から鍛える
女性に多い反り腰タイプの人は、お尻や下半身後面(太もも裏)から鍛えたほうがダイエット効果が高くなります。
反り腰タイプの場合は、お尻や下半身後面が弱化傾向にありますので、そこから鍛えることで全身の筋力バランスが整うからです。
まとめ
どこから筋トレするかによって、ダイエット効果に天と地ほどの差が出ます。
ダイエットの成功確率も、大きく左右されます。
結果の出るやり方で、筋トレをおこないましょう。
あなたも、もっとカンタンに、体重が落ちるようになりますよ。




