こんばんは。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
「仕事が忙しくて休日の日曜日にしかジムに通えない」
「モチベーションが下がっていて毎日していた筋トレが週一になっている」
「持久力と筋力をつけたいと思い、スポーツジムに通い始めたのですが、ママ友に話したら週1回では意味がないといわれた・・・」
など、忙しい現代人にとっては、週一回ジムに通うのが精一杯の人がほとんどだと思います。
そこで気になるのが「たった週1回の筋トレで意味あるの?」という疑問だと思います。
実際のところ、どうなのか。
その真相に迫ります。
【結論】週一回の筋トレでも意味ないことはない(十分に効果はある)
結論から申しますと、週一回の筋トレでも、十分効果は見込めます。
ダイエットは、もちろん。
筋力アップ、持久力アップにおいても、十分に効果はあるのです。
実際に多くのパーソナルジムやプライベートジムで、週1回のトレーニングで、多くのダイエット成功者を輩出しています。
筋トレの目的は筋繊維を刺激することですが、週一回のトレーニングでも、十分にそれを実現できるからです。
もちろん、週二回、週三回と増やしたほうが、得られる効果は大きくなります。
しかし、週一回の筋トレでも、ある程度の運動効果は得られます。
筋トレ上級者になればなるほど筋トレの頻度も必要になりますが、筋トレ初心者にとっては週1回でも十分すぎるというケースもよくあるほどです。
週一回の筋トレで最大限の筋力アップ効果やダイエット効果を得る方法
・最低でも1時間以上の運動
・全身を鍛える
・汗をかくくらいオールアウトすること
運動の頻度が週一回しかないわけですから、その一回は大切に使わないといけません。
上記3つは、最低限意識しておこないたいところです。
まず時間ですが、どんなに少なくても1時間以上、できれば2時間はおこないましょう。
運動頻度が週1回のうえ、その1回の運動が1時間以内となると、いくらなんでも少なすぎるからです。
そして、筋トレで鍛える部位は、お尻や太ももなどの下半身はもちろん、お腹や二の腕や背中など、全身を鍛える必要があります。
全身の筋肉を鍛えることで、トレーニング頻度が少なくても、十分な筋トレ効果を得られるからです。
もちろん、汗をかかないくらいの軽い負荷の運動をダラダラ1時間やっても意味はありません。
汗をかくくらいの負荷設定で筋トレをおこない、心拍数が120拍/分 以上になるくらいのスピードでトレッドミル(ランニングマシン)を走りましょう。
【具体的なメニュー例・ダイエット目的の場合】
ラットプルダウン20回×3セット
スミスマシンスクワット20回×5セット
ベンチプレス20回3セット
シットアップ30回3セット
トレッドミル30分以上
まとめ
週一回の筋トレでも、意味ないことはありません。
とくに、普段運動習慣がない筋トレ初心者の人にとっては、週1回でも十分なトレーニング効果を得られます。
週1回のトレーニング時間を大切に、筋トレメニューをこなしてください。
大胸筋のバルクアップも、叶います。
ボディメイクも、実現します。
あなたも、見とれてしまうほど美しい、引き締まったカラダになれますよ。