こんばんは。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
「縄跳びって筋肉太りするんですか?」
「筋肉太りしないっていう人とするっていう人がいるのですが、どっちなのーー!?」
筋肉太りするなんて聞くと、ダイエットのために縄跳びしている人からしたら、不安になっちゃいますよね。
実は、筋肉太りするかどうかは、跳び方や、やり方で変わります。
縄跳びダイエットの良いやり方と悪いやり方を、知っておきましょう。
脚が、筋肉で太くなるのを防げます。
あなたも、縄跳びをやればやるほど、脚が細くなりますよ。
縄跳びで筋肉太りする原因は、悪い姿勢です。
縄跳びで筋肉太りする主な原因は、猫背のような、悪い姿勢で縄跳びをしていることです。
ジャンプをすると、足先から上に向かって圧がかかります。
この時、悪い姿勢だと、下からの圧がふくらはぎや太ももで止まってしまうのです。
ふくらはぎや太ももの筋肉や骨だけに圧が集中してかかるのですね。
結果、ふくらはぎや太ももの筋肉が発達し、太くなってしまうというわけです。
縄跳びで筋肉太りしない、ダイエットに効果的な跳び方
ズバリ、良い姿勢で縄跳びをおこなうことです。
ジャンプをすると、足先から上に向かって圧がかかります。
この時、良い姿勢だと、下からの圧が、
ふくらはぎ
↓
太もも
↓
おしり
↓
お腹や腰回り
↓
背中
↓
胸
↓
顔
の順で全身にかかります。
一部の筋肉に集中して圧がかかるのを防げます。
結果、全身の筋肉や骨を鍛えることが可能となるわけです。
圧が適切に全身にかかるので、脚痩せはもちろん、全身痩せに効果があります。
良い姿勢かどうか確認するには、縄跳びのとき、おしりや背中の筋肉を使う感じがあるかどうかを確認してください。
背中、肩甲骨周辺の筋肉まで使っている感じがあればOKです。
まとめ
縄跳びも、跳び方次第では、ダイエットに有効です。
良い姿勢で跳ぶというのが以外と難しかったりしますので、行う際には、気を付けてやってみてください。
跳び方ややり方が正しければ、筋肉太りせずに痩せれます。
太ももも、ふくらはぎも、サイズダウンします。
あなたも、脚がキレイに、引き締まりますよ。