おはようございます。八幡(はちまん)武人です。

ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。

ダイエット中のヨーグルト、減量中にもOKな味付けを紹介します。

ほんとうなら美味しい味付けで食べたいものですが。

ダイエット中はちょこっと工夫が必要です。

ヨーグルトの味付けに気を付けるだけで、グンと痩せやすくなりますからね。

ダイエット中のヨーグルト、OKな味付け一覧

果糖、ショ糖、脂質が少ないものはダイエット中の味付けに使えます。

甘くないものをヨーグルトのトッピングに選びましょう。

きな粉


グラノーラ


オートミール


おからパウダー


黒豆


コーヒー

などなど。

甘くないものであればOKです。

ヨーグルトダイエットの味付け・NGなもの一覧

果糖、ショ糖、脂肪分の多いものは減量中には避けたほうが無難です。
甘いものはNGと覚えておきましょう。

バナナ


キウイ


アイスクリーム

ドライフルーツ

はちみつレモン

その他

ストロベリー
ブルーベリー
りんごしなもん
塩とオリーブオイル などなど。

↑頻繁に食べてた!!!

というものがあるかもしれません。

その理由について3で説明しますね。

フルーツ系の味付けはおすすめできない理由

チョコレートやアイスクリームが、ヨーグルトのトッピングにNGなのは理解できると思います。

では、なぜキウイやバナナなどのフルーツがNGなのか。

それは、くだものには果糖が入っているからです。

糖質には、ブドウ糖、果糖、ショ糖、乳糖などさまざまな種類のものがありますが、その中でも一番やっかいなものが、果糖なのです。

↓白米や麺類のブドウ糖が体内に入ると筋肉と肝臓に蓄えられ、筋肉と肝臓に入りきらない分が脂肪になるのに対し。

果糖は体内に入った分の全てが脂肪に変わります。

食べた分が全部、脂肪になるのです。

「え、でもダイエットにバナナヨーグルトがいいとかよく聞くけど・・・」

と思った人は、鋭いッ!

もちろん、ヨーグルトへのトッピングは少量ですので、これくらいの量であれば食べても太りません。

少量の果糖であれば、体内に入ってきても基礎代謝で燃やされるからです。

しかし、太ることはなくても、痩せにくくなってしまいます。

●痩せる
●現状維持
●太る

人のカラダには3つの段階があるわけですが。この中の、

現状維持になってしまう可能性が高いのですね。

仮に痩せるとしても、やせるペースが遅くなってしまいます。

ダイエット中にヨーグルトへのトッピングでくだものを使うのは、避けたほうが無難です。

ダイエット成功後ならフルーツのトッピングOK

ヨーグルトへのフルーツのトッピングで、太ることはないわけです。

現状維持になってしまう可能性が高いのです。

つまり、ダイエット成功後、スリムなカラダを維持していく段階では適しています。

体型キープしていく段階であれば、OKです。

フルーツには、美容や健康に良い成分もたくさん含まれています。

ダイエット成功後は、積極的に食べましょう♪

まとめ

ダイエット中のヨーグルトへの味付けは、甘くないものを選ぶと覚えておきましょう。

味付けなんて小さなことと思われがちですが、毎日、日々積み重なるとその影響は計り知れません。

ほんの小さな差の積み重ねが、ダイエットの大きな差になりますからね。

3ヵ月で10キロ痩せのような短期集中ダイエットで大幅減量を目標にしている女性は、とくに気を付けましょう。