こんばんは。八幡(はちまん)武人です。
今回は、ダイエット中のスイーツを、やめる方法についてです。
ストレスからスイーツのむさぼり食い、砂糖不足からの禁断症状がある女性は、要チェックです。
スイーツをやめるだけで、ダイエット効果がドカンと上がるのは、言うまでもありません。
ストレスも、かるくなります。
痩せるペースも、早まります。
あなたも、体重が、すいすい落ちるようになりますよ。
ブドウ糖の摂取
白米、うどん、トーストなどの炭水化物を抜きすぎず、適度に食べるということです。
人間が甘いものが欲しくなるのは、たいがい、お腹がすいたときになります。
なので、適度にブドウ糖を摂って、お腹がすくのを予防するわけです。
「お腹すいたので甘い物が食べたい」という気持ちになった時には、遅い場合が多いです。
そうなる前に、予防するのです。
朝食に炭水化物を入れるだけでも、日中の空腹をかなり防げますよ。
強度の高い運動をする
食欲がなくなるほどの、激しい運動をするという意味です。
バドミントンを3時間おこなったり、フルマラソン大会に出場するのです。
終わった後には、食べる気力がなくなります。
ぐっすり、眠りについてしまうというわけです。
1日でも甘いものなしの日を作れると、2日、3日と継続しやすくなります。
甘いもの遮断。そのきっかけを、強制的につくる方法になります。
たっぷりとした睡眠をとる
実は、睡眠不足の状態では、甘いものへの欲求や性欲が高まることが研究からわかっています。
十分な睡眠を確保し、それを抑える方法になります。
いたってシンプルな方法ですが、寝ている間に禁断症状が起きるのを、覚悟しておく必要があります。
普段夜寝るのが遅くて十分な睡眠時間を確保できていない人は、最初の頃は、ぐっすり眠れません。
いわゆる、意識はあるけど目をつぶっている状態になります。
強烈な空腹感、イライラ、頭痛、吐き気なども、あなたを襲います。
それを覚悟して、休めるかどうかがカギを握ります。
最初の1日が強烈にツラく、2日目、3日目と、徐々にラクになっていきます。
十分な睡眠をとれた翌日には、不思議と、甘いものを食べないでも平気な感じになっているはずです。
寂しさ、孤独、不安の解消
仕事、育児、人間関係のストレスによる暴飲暴食。
寂しさ、孤独、旦那さまの帰りが遅いときに「不倫相手といるんじゃ・・・」などの強烈な不安。
そういったココロが不安定なときに、甘いものが欲しくなるのも女性です。
いち早く、その寂しいキブンを上向きにする必要があります。
夫婦関係をより良好なものにするために、旦那さまとコミュニケーションをとるのもよし。
信頼できるお友達に、悩み事を聞いてもらうのも良いでしょう。
時には、専門のカウンセラーに頼ってもいいかもしれません。
ココロの不安がスッキリするだけで、甘いものへの欲求がおさまります。
まとめ
かくいう私も、実は、スイーツ大好きで、一時、スイーツ依存症に陥っていました。
いろいろな方法を試しましたが、一番効果があったのは、3の「たっぷりとした睡眠をとる」でした。
個人差がありますので、どれが合うかは、人によって違います。
自分に合った方法を見つけて、ダイエットを成功させてくださいね。
「スイーツ依存症」を脱出するだけで、ダイエットの成功確率は、バツグンに上がります。
体重が、すいすい落ちるようになります。
あなたも、より確実に、ボディメイクに成功できるようになりますよ。