こんばんは。八幡(はちまん)武人です。
今回は、ダイエット中のスイーツを、やめる方法についてです。
ストレスからスイーツのむさぼり食い、砂糖不足からの禁断症状がある女性は、要チェックです。
スイーツをやめるだけで、ダイエット効果がドカンと上がるのは、言うまでもありません。
ストレスも、かるくなります。
痩せるペースも、早まります。
あなたも、体重が、すいすい落ちるようになりますよ。
1:ブドウ糖の摂取
2:強度の高い運動をする
3:たっぷりとした睡眠をとる
4:寂しさ、孤独、不安の解消
5:まとめ
1:ブドウ糖の摂取
白米、うどん、トーストなどの炭水化物を抜きすぎず、適度に食べるということです。
人間が甘いものが欲しくなるのは、たいがい、お腹がすいたときになります。
なので、適度にブドウ糖を摂って、お腹がすくのを予防するわけです。
「お腹すいたので甘い物が食べたい」という気持ちになった時には、遅い場合が多いです。
そうなる前に、予防するのです。
朝食に炭水化物を入れるだけでも、日中の空腹をかなり防げますよ。
2:強度の高い運動をする
食欲がなくなるほどの、激しい運動をするという意味です。
バドミントンを3時間おこなったり、フルマラソン大会に出場するのです。
終わった後には、食べる気力がなくなります。
ぐっすり、眠りについてしまうというわけです。
1日でも甘いものなしの日を作れると、2日、3日と継続しやすくなります。
甘いもの遮断。そのきっかけを、強制的につくる方法になります。
3:たっぷりとした睡眠をとる
実は、睡眠不足の状態では、甘いものへの欲求や性欲が高まることが研究からわかっています。
十分な睡眠を確保し、それを抑える方法になります。
いたってシンプルな方法ですが、寝ている間に禁断症状が起きるのを、覚悟しておく必要があります。
普段夜寝るのが遅くて十分な睡眠時間を確保できていない人は、最初の頃は、ぐっすり眠れません。
いわゆる、意識はあるけど目をつぶっている状態になります。
強烈な空腹感、イライラ、頭痛、吐き気なども、あなたを襲います。
それを覚悟して、休めるかどうかがカギを握ります。
最初の1日が強烈にツラく、2日目、3日目と、徐々にラクになっていきます。
十分な睡眠をとれた翌日には、不思議と、甘いものを食べないでも平気な感じになっているはずです。
4:寂しさ、孤独、不安の解消
仕事、育児、人間関係のストレスによる暴飲暴食。
寂しさ、孤独、旦那さまの帰りが遅いときに「不倫相手といるんじゃ・・・」などの強烈な不安。
そういったココロが不安定なときに、甘いものが欲しくなるのも女性です。
いち早く、その寂しいキブンを上向きにする必要があります。
夫婦関係をより良好なものにするために、旦那さまとコミュニケーションをとるのもよし。
信頼できるお友達に、悩み事を聞いてもらうのも良いでしょう。
時には、専門のカウンセラーに頼ってもいいかもしれません。
ココロの不安がスッキリするだけで、甘いものへの欲求がおさまります。
5:まとめ
かくいう私も、実は、スイーツ大好きで、一時、スイーツ依存症に陥っていました。
いろいろな方法を試しましたが、一番効果があったのは、3の「たっぷりとした睡眠をとる」でした。
個人差がありますので、どれが合うかは、人によって違います。
自分に合った方法を見つけて、ダイエットを成功させてくださいね。
「スイーツ依存症」を脱出するだけで、ダイエットの成功確率は、バツグンに上がります。
体重が、すいすい落ちるようになります。
あなたも、より確実に、ボディメイクに成功できるようになりますよ。
甘いものがやめられない人向けのサポートを、こちらでもおこなっています。
もしよろしければご覧ください。