こんにちは。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
ダイエットの有酸素運動として人気が高いランニング。
私も、大好きです♪
でも、
「ランニングして足が太くなってしまった・・・」
そんなお悩みを聞いたことはないでしょうか?
実はこれ、よくある現象です。
今回は、ランニングで足が太くなってしまう原因とその解決策についてお伝えいたします。
あなたも、ランニングで足が太くなるのを防げますよ。
ランニングで足が太くなる原因は「走り方が悪い」「筋出力のアンバランス」
ランニングで足が太くなってしまう原因は主に2つあり、走り方が悪いことと、筋出力のアンバランスです。
ランニングフォームが悪いせいで、一部の筋肉、例えばふくらはぎなどに集中して負荷がかかり、足が太くなってしまうのです。
下半身は主にお尻や太ももの筋肉で大きな力を発揮するわけですが、お尻や太ももの筋力が弱いせいで末端のふくらはぎに集中して負荷がかかり、太くなってしまうのです。
ランニングで足が太くなるのを防ぐ方法
主な解決策としては、正しいランニングフォームを身につけることと、下半身の筋出力のアンバランスを改善することです。
背筋を伸ばして骨盤を立て、良いランニングフォームで走れば、足が太くなることはありません。
走れば走るほど、足が細くなります。
【ランニングでダイエット効果を感じるために必要なポイント】
・食事前の空腹時に走る
・心拍数は100〜120前後
・肘〜肩甲骨を動かす意識
・足は踵か足裏全体のフラット接地
・背筋を伸ばして背筋を使う
・頻度は週3回を目標に
・目線は100m先通常のランニングとはちょっと違った工夫が必要です。 pic.twitter.com/VfmEOUBIum
— 八幡(はちまん)武人 (@9byBzFwyE8Moinl) February 28, 2021
ランニング前にお尻や太ももの筋トレを行い大臀筋やハムストリングスが働きやすい状態をつくることで、走っているとき正常に大臀筋やハムストリングが力発揮されるようになり、ふくらはぎに負荷が集中することを防げます。
走れば走るほど、足首まで足全体が細くなります。
まとめ
ランニングで足が太くなる主な原因は、走り方が悪いことと、筋出力のアンバランスです。
ランニングの後、ふくらはぎが一番疲れている場合はそうなっていますので気をつけましょう。
ランニングの後、お尻が一番疲れている状態になれば大丈夫です。
今回お伝えした内容を実践することで、ランニングやジョギングで脚が太くなるのは防げます。
あなたも、走れば走るほど、脚が細くなりますからね。