おはようございます。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
自転車ダイエットという言葉もあるくらい、自転車はダイエットにも有効な運動のひとつです。
でも、
「自転車で太ももやお腹は痩せれるの?」
そんな疑問をもったことはないでしょうか。
ココでは、自転車で痩せる部位の解説と、痩せるための乗り方についてお伝えいたします。
あなたも、「自転車ダイエット」で、脚がスラっと細くなりますよ。
1:自転車はどの部位から痩せる?【結論】この順番で痩せていきます。
2:自転車ダイエットを成功させるためのポイント(筋肉太りを防ぐために)
3:まとめ
1:自転車はどの部位から痩せる?【結論】この順番で痩せていきます。
ダイエットのために自転車をするとどこから痩せていくのかというと、下記の順番で痩せていきます。
1 手首や足首
2 前腕
3 ふくらはぎ
4 顔
5 太もも
6 お尻
7 お腹
カラダの中心部位から遠い末端部位、手首や足首やふくらはぎから先に痩せていき、カラダの中心部位の太ももやお尻やお腹は最後になります。
「太ももやお腹が全然痩せない!」と勘違いして、ダイエットを中断しないように気をつけよう。
自転車をこいでいて腕やふくらはぎが痩せてきたら、ダイエットがうまくいっている証拠です。
「太ももやお腹が全然痩せない!」と勘違いして、ダイエットを中断しないようにしましょう。
続けていれば、時間とともに、太ももやお腹も痩せてきますからね。
2:自転車ダイエットを成功させるためのポイント(筋肉太りを防ぐために)
ズバリ、強い負荷で自転車をこぎ続けないことです。
登り坂を長時間こいだり、ギアを重くすると、負荷が大きすぎて無酸素運動の要素が強くなってしまいます。
すると、ふくらはぎや太ももの筋肉が発達しすぎて、筋肉太りに陥ってしまう可能性も・・・
自転車で脂肪燃焼を目指すなら、平坦な道のりを長時間こいだり、軽めのギアでこぐことが大切です。
3:まとめ
通勤や通学でなにげなくのっている自転車も、ちょっとしたポイントに気を付けるだけで、ダイエット効果が劇的にアップします。
ロードバイクでダイエットしようと考えている場合も、同様です。
乗り方やこぎ方に気を付けて、サイクリングダイエットをおこないましょう。
太ももやお腹も、時間とともに痩せていきます。
体脂肪率も、落ちます。
あなたも、見た目のラインが、縦にほっそりになりますからね。