こんばんは。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
「筋トレをすると、足が太くなる・・・」
そのようなイメージをお持ちではないでしょうか?
もしそれで、筋トレをためらってしまっているのであれば、非常にもったいないです。
今回は、筋トレをすると本当に脚が太くなるのかどうかについてお伝えいたします。
「筋トレすると足が太くなる」はウソ
筋トレすると足が太くなるのかというと、それはズバリ、太くなることはありません。
「適切な負荷とフォームで行えば」大丈夫です。
太くなるどころか、みるみる引き締まります。
女性はとくに、男性と比べて男性ホルモンが少ないので、筋トレをやってムキムキになるほうが難しいです。
なので、心配せずに、どんどん筋トレをやるべきです。
「でも、スピードスケートの女子選手ってたくましい脚をしてるけど・・・」
こんな疑問もあると思います。
それは、スピードスケートの選手が、一般の人とは次元が違うくらいの激しい筋トレを日々行なっているからです。
本当に吐くくらい、スクワットで追い込んでいるのです。
一般の女性でこれくらい追い込むのは不可能ですので、その意味でも、筋トレで脚が太くなる心配はいらないですね。
「筋トレして足が太くなった経験があるのですが・・・」
もしそれでも、筋トレをして脚が太くなった経験がある女性は、筋トレが原因ではなく、食生活に問題があるのを筋トレのせいにしている可能性が高いです。
甘いものを食べて太って足が太くなったのを、筋トレのせいにしていたり。
お酒を飲みすぎて体重が増えて足が太くなったのを、筋トレのせいにしているのです。
食生活もしっかり管理できれば、女性が、足痩せのための筋トレで足が太くなることはあり得ませんので、その意味でも安心して筋トレを行いましょう。
脚が細くなる筋トレのやり方
ズバリ、「低負荷、高回数」の筋トレです。
かるい重さで、回数を多くおこなうのです。
具体的には、
スクワット15回×3セット
レッグプレス20回×3セット
レッグカール20回×3セット
のような感じです。
「低負荷、高回数」の筋トレであれば、脚が太くなることはありません。
やればやるほど、脚が引き締まります。
【高負荷、低回数】はダメ!!!
「低負荷、高回数」の反対、【高負荷、低回数】の筋トレは、ダイエット中は絶対にやめてください。
筋肉がつきやすくなってしまうからです。
重たい重りを設定して、
スクワット5回×5セット
レッグプレス4回×6セット
レッグカール4回×6セット
のような【高負荷、低回数】の筋トレは、ダイエット中は絶対に避けてください。
まとめ
筋トレは、正しくやれば、脚がみるみる細くなります。
太ももが、引き締まります。
内ももも、スッキリします。
あなたも、モデルさんみたいな、ヘルシーな細マッチョ太ももになれますからね。



