こんにちは。八幡(はちまん)武人です。

ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。

今日は、ダイエットの運動についてです。

「汗かかないとダイエットってあまり効果ないですよね?」

「部屋を冷やして運動や筋トレをしたいのですが、あまり汗をかかないと体脂肪率などは落ちないのでしょうか?」

汗をかかないと、ダイエットの運動として成り立たないのか。

誰しも一度は、疑問に思ったことがあるはずです。

知っておくと、もっと、よりよい運動ができるようになります。

確実に、体重減少につながりますよ。

運動時に汗をかかないからといってダイエット効果がないわけではない

運動で汗をかかないとダイエット効果がないかというと、必ずしもそうではありません。

やればやった分だけ、ある程度の運動効果は得られます。

しかし、汗をかかないというのは、運動強度が低いということです。

汗をかくくらい運動したほうが、ダイエット効果が高いのはいうまでもありません。

汗が出る=十分な強度の運動がおこなえているという判断になる

人の体は、脂肪や糖質をエネルギーにして、心臓や内臓や筋肉を動かしています。

ある程度負荷のかかった運動をおこなうと、脂肪や糖質がエネルギーに変換される熱や筋肉が動くときの熱で、汗が出ます。

汗が出る=十分な強度の運動がおこなえている、という判断にもつながるわけです。

また、心拍数と汗の量は比例しますので、汗が出ることはやはり、十分な運動がおこなえている証拠になります。

まとめ

心拍数が上がっても汗が出ない、何か特殊な持病や体質の人以外は、汗が出れば出るほどダイエットに効果のある運動をおこなえていると判断してOKです。

汗が出ない=運動がかるすぎる、もしくは筋トレのやり方やフォームが間違っている可能性が高いです。

筋トレも、正しいフォームでおこなえば、スクワット20回、たった2~3分の運動でも十分な汗が出ます。

普段、運動で汗が出ない人は、やり方や内容を見直しましょう。

正しく取り組むことで、確実に結果が出ます。

あなたも、痩せるという結果が、手に入りますからね。