こんばんは。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
「腹筋しても筋肉痛にならない。鍛え方が間違っているのかなぁ・・・」
と不安に陥ったことはありませんか?
筋トレに慣れている人であれば、筋肉痛がくる=しっかりトレーニングできている証拠と捉えるので、腹筋しても筋肉痛がこないと不安に襲われると思います。
今日は、腹筋しても筋肉痛にならない理由と、より効果的に腹筋を鍛える方法についてのお話しです。
腹筋しても筋肉痛にならないのは、腹筋の回復が早いから
腹筋しても筋肉痛にならないのは、一体全体どうしてかというと、それはズバリ、腹筋が体の筋肉の中で一番回復が早いからです。
腹筋運動をがんばっても、その日のうちに回復してしまい、筋肉痛を感じにくいのです。
スクワットやベンチプレスなどで太ももや胸の筋肉を刺激したら、超回復のために、次同じ部位を鍛えるのは2〜3日はあけようといわれるわけですが。
腹筋はあまりにも回復が早いため、毎日やってもOKと言われるほどです。
腹筋の筋肉痛が欲しい時の対処法
もし、どうしても腹筋の筋肉痛が欲しい場合には、腹筋運動のやり方を変えると良いです。
回数やセット数を増やしてみたり。
休憩時間を短くしてみたり。
骨盤の後傾角度を強くして、より強く腹筋群が収縮するようにするのです。
腹筋群への刺激を強くすればするほど、筋肉痛がくる可能性は高まります。
まとめ
「腹筋しても筋肉痛にならない。鍛え方が間違っているのかなぁ・・・」
そのような心配は、いりません。
腹筋運動の回数とセット数をこなせていれば、しっかり鍛えられています。
腹筋は筋肉痛を感じにくい、特殊な部位だと認識して、ちゃんと腹筋を継続しましょう。
すると、お腹は凹みます。
あなたも、うっすら縦スジの入った、理想の腹筋になれますからね。