おはようございます。八幡(はちまん)武人です。
ダイエット成功事例掲載数・沖縄県No.1パーソナルトレーニングジムを運営しております。
「ダイエット効果の高い歩き方を知りたい」
「腕の振り方は??」
ダイエットのためにウォーキングをがんばっていると、そんな疑問がわくことがあると思います。
ココでは、ダイエット効果がアップするウォーキングの歩き方をお伝えします。
下半身の筋肉を、しっかり使えるようになります。
足痩せの効果が、ドカンとアップしますからね。
スレンダー美脚だって、夢ではありません。

歩き方を変えるだけで「ダイエット効果」が高まる!カラダを引き締めるウォーキングの歩き方
1:踵(かかと)→足裏全体→足の指の順番で地面に接地する
2:背筋をまっすぐ、目線は30~40m前を見る
3:腕の振り方は「引く」のを意識する
4:まとめ
1:踵(かかと)→足裏全体→足の指の順番で地面に接地する
ダイエットのウォーキングで一番重要なのが、足の接地の仕方です。
正しく地面に接地することで、お尻、太もも裏、ふくらはぎまで下半身全体の筋肉を鍛えられます。
踵(かかと)
↓
足裏全体
↓
足の指
この順番で地面に接地するように心がけましょう。
つま先から接地すると、おしりや太ももの筋肉を使えなくなるだけでなく、膝や足首のケガにもつながります。
踵やアキレス腱を痛めるリスクも上がります。
「踵から地面につく」
と覚えておきましょう。
●歩き方を変えるだけで「ダイエット効果」が高まる!カラダを引き締める歩き方
・かかとから地面につく
踵(かかと)
↓
足裏全体
↓
足の指この順番で地面に接地することで、お尻、太もも裏、ふくらはぎまで下半身全体の筋肉を鍛えられます。
足痩せの効果もアップ♫
出勤の際にお試しあれッ pic.twitter.com/G6roUeanxd
— 八幡(はちまん)武人 (@9byBzFwyE8Moinl) August 19, 2020
2:背筋をまっすぐ、目線は30~40m前を見る
背筋をまっすぐすることで、自然と腹圧が高まり、腰回りの筋肉を使えるようになります。
そうそう。ウォーキングって、正しくやれば、お腹回りや腰回りの引き締めにも効果があるのです。
・目線は30~40m前を見る
・背筋を伸ばして背中の筋肉を使うように意識する
2点を意識しましょう。
良い姿勢を保って歩くだけで、上半身痩せの効果も高まります。
やらない手は、ないですね。

3:腕の振り方は「引く」のを意識する
腕は前ではなく、後ろに「引く」のを意識します。
手や指を動かすのではなく、肘を動かす意識をもちましょう。
「肘」を後ろに引くのを心がけるのです。
肘を強くしっかり「引く」ことで、背中~肩甲骨周辺の筋肉を使えるようになります。
体幹にもねじれの刺激が加わるため、腰回りも絞れやすくなります。
横っ腹や腰回りを絞るのに大切なテクニックです。
ダイエットでウォーキングする際には、必ずおさえておきましょう。

4:まとめ
ダイエットのウォーキングは、正しい歩き方でおこなうことで「痩せる効果」が劇的にアップします。
間違った歩き方をすると、全身の筋肉を使えないばかりか、膝や足首の怪我にもつながります。
ウォーキングでダイエット効果を感じられない人のほとんどが、歩き方を誤っています。
正しく実践すれば、必ずダイエット効果を実感できます。
モデルさんみたいな美脚だって、夢ではありません。
あなたも、美しく引き締まった、ほっそり脚になれますよ。