こんばんは。八幡(はちまん)武人です。
「脚がほんとに太いんです…前、頑張って5キロほど痩せたのにほとんど変わりませんでした」
ダイエットをしていると、こんなこと、ありますよね。
体重が落ちたのに、ボディサイズが、全く変わらないわけです。
その原因は、何なのか。
どうすれば、太もものサイズダウンが叶うのか。
それを、知っておきましょう。
ダイエットで、失敗することがなくなります。
あなたも、キレイな、ほっそり脚になれますよ。

1:体重は落ちたのに脚が細くならない原因
2:体重減少と脚のサイズダウンの関係
3:まとめ
1:体重は落ちたのに脚が細くならない原因
体重が落ちたのに、ボディサイズが全く変わらない原因は一体何なのかというと、それはズバリ、体脂肪率が減っていないからです。
脚の脂肪が落ちていないので、太もものサイズが変わらないわけです。
考えてみれば、当然ですよね。
脚の脂肪が落ちていないので、太もものサイズが変わらないわけです。
2:体重減少と脚のサイズダウンの関係
「でもなんで体重は落ちたの?」
「体重が落ちれば脚も細くなるんじゃ・・・」
そう思うことでしょう。
なぜ、脚の脂肪が落ちていないのに体重が落ちたのかというと、筋肉が減ったからになります。
体重は、カラダの体積が減れば、落ちるわけです。
それが、筋肉であってもです。
つまり、脂肪ではなく、筋肉を落としたために、体重は減ったものの、ボディサイズが変わらなかったというわけです。

実はこれは、非常によくある現象です。
ダイエットにおいて、体重を落とすというのは、非常にカンタンな行為だからです。
運動量を増やしたり、食事量を減らせば、体重は落ちるからです。
しかし、それに比例して脂肪も落ちるかというと、全くの別問題です。
運動量を増やして、食事量を減らしても、脂肪が落ちないことだってよくあるわけです。
3:まとめ
具体的にどうすれば脂肪が落ちるかというと、個人個人によって対応策が異なりますので、お悩みの場合はご相談ください。
とりあえず、ダイエット中にやるべきこととしては、体重と体脂肪率、両方を必ずチェックしましょうということです。
体重に比例して体脂肪率も落ちていれば、オッケーです。
すると、脚のサイズダウンも叶います。
ダイエット成功後も、リバウンドしにくくなります。
あなたも、モデルさんみたいにキレイに引き締まった、美しい脚になりますからね。
